2012年7月29日日曜日

一行怪談(吉田悠軌著 津川智宏画)を読んで


「愛おしい団欒がある 廃屋の屋根裏」(吉田悠軌著 一行怪談 P25 を読んで)

「葬列に 取り囲まれて 懐かしい風」(吉田悠軌著 一行怪談 P32を読んで)

「そのわけ語る母の顔 能面」(吉田悠軌著 一行怪談 P18を読んで)

「神籤に 見透かされている 私」(吉田悠軌著 一行怪談 P62 を読んで)

「いっそすべてを 見抜かれたいほどの 月光」(吉田悠軌著 一行怪談 P56を読んで)

「我が子 愛おしくて 我が子 美味しくて」(吉田悠軌著 津川智宏画 一行怪談 P53挿絵 を見て)

「夏の前には またあの女を消す」(吉田悠軌著 一行怪談 P20 を読んで)

「あれが あの女達の 『お帰りなさい』」(吉田悠軌著 津川智宏画 一行怪談 P43挿絵を見て)

「まるくまるい 祖母は あの時のまま」(吉田悠軌著 津川智宏画 一行怪談 P33挿絵 を見て)

「亡くした子に会うには 海と空ともうひとつ」(吉田悠軌著 一行怪談 P36 を読んで)

「亡くした友の 往くへを想う この季節」 (吉田悠軌著 一行怪談 P42 を読んで)

「魅せられた踏切に背を向けて 夜明け」 (吉田悠軌著 一行怪談 P9 を読んで)

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